もし輪廻転生があるなら、過去の出来事の資料に出ている人物が、実は自分の前世である、ということも、あるかもしれない。
そうなると、全てのことが、他人事とは思えなくなる。
ディズニーランドに行ってきました。
朝、高速などの道が、何故かかなりすいていて、あっという間に、ランドに到着しました。
ちょっと怖いくらい。こんなにすいていたのは初めてです。
お天気も良く、風も穏やかで、暖かい日でした。
①ハーモニー•イン•カラー(40thパレード)
②ミニー@ファンダーランド(ミニーちゃんパレード)
③エレクトリカルパレード(ドリームライツ)
④スカイ•フル•オブ•カラーズ(花火)
見たかったもの全てを見ることができて、ホッとしました。
娘も大満足でした。
ディズニーに行く計画を娘が立てた。
白い紙に、行きたい場所やパレードや、食べたい物が、しっかりとした文字で、びっしり書かれていた。
私は素直に感心してしまった。
娘は計画を立てるのが大好き。普段からよく、いろんな計画を立てている。
計画倒れになることもよくあるけど、良いことだと思う。
現在の職場は事務作業が非常に多い。残業も多い。
職場の皆さんには、共通スキルや手助けスキルで、作業負担を減らし、自分の身を守ってほしい。
そのために、職場内で、スキル学習を推奨している。
しかし、現状、スキルがあることが周囲に知れると、作業をさらにたくさん呼び込んでしまう。事務分担とか関係なくなる。
自分でやろうとせず「苦手だからやって」と丸投げしてくる者がでてくる。先輩から言われたら後輩は断りにくい。
常習化すると「できない得」がどんどん蔓延する。
努力してスキルを身につけた側が苦労し、できない側が楽をし、かつ給料はそんなに変わらない。
こうなるとモチベーション上がらなくなる。
サービス残業が増えて、体を壊すかもしれない。
みんなが一定程度以上できるようにならないと、解消しない気がする。
みんなができるようになり、みんなが楽になる日が来てほしい。
できるようになってしまった人に、さらなる苦労をさせるためにスキル学習を推奨しているわけではない。
スキルを身に付けたばかりのころは、できるようになったことがうれしい。
誰かを手助けして喜ばれるとうれしい。
それはとても大切なことだと思います。
しかし、危険と紙一重。
私としては、スキルを身に付けた人には、第一に、「自分の仕事で、ちょっと楽をするためにスキルを使ってください」と言いたい。
ほんの小さな事を、たくさん積み上げた先に、個性ができる。
たくさん積み上がって蓄えられたものが財産になると思う。
生きていく拠り所になるかもしれない。
だから、何かひとつでもいいから、小さく楽しくずっと続けていける何かを、娘の人生に。
チアダンスは、ずっと続けているね。
あとは、たとえば、猫のイラストをよく描いているから、そういうのを描き溜めるのもいいかな。
けん玉とか、羽子板とかも、ありかも。